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足場の組み立て、解体時の安全を確保します。最も危険であった足場の組み立て、解体時に下段から安全に親綱を張れます。
仮設工業会認定
- こんな用途におすすめです
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工事分類
足場工事
解体工事
改修工事
土木工事
駅工事
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課題・対策
特長
軽量
控え綱方式ため4.6kg以下と軽量です。(一般枠組足場用)
作業効率UP 支柱に装備された2箇所のクサビ(安全ロック付)で簡単に取付け、取外しができ作業効率がアップします。
組立て手順
- 親綱に装着されたフックを横架材に取付ける。
- 親綱を支柱上部のオープンアイに掛け建枠に取付ける。
- 他方の支柱も手順2と同様に取付ける。
- 親綱の緊張器付フックを横架材に取付ける。
- 最後に親綱を緊張させ(張力:30kg)取付け作業を完了させる。
- 布板(足場板)の取付ける。
設置基準
- 親綱支柱の取付け間隔は、10m以下としてください。
- 中間柱を設ける場合は、支柱最外側間の距離を10m以下としてください。
- 親綱支柱の取付け高さは、取付間隔によってきまり次式の値以上としてください。
H=x/3+3 H:取付床面の地上からの高さ(m)、x=親綱支柱取付間隔(m) - 落下した場合、衝突の危険性がある工作物等がある時は、それらを考慮して親綱支柱の取付け高さや取付け間隔を決めてください、
※詳細はカタログをご覧ください。