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柱・梁筋から親綱ロープを取る為の墜落災害防止用金物です。32型・41型の2種類をご用意しています。
- こんな用途におすすめです
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工事分類
躯体・PC工事
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課題・対策
特長
・取付け、取外しが自由
柱筋フープや梁筋スターラップの間からも取付けられます。
・安心できる固定
先端に皿パネ付きで鉄筋に対し安定した締付け固定ができ安心です。しかも本体はサビにくく、見た目もよくなっています。
・軽量タイプ
32型は従来タイプの鞘管式(パイプ式)と比べ重量が630gと軽く1人で持ち運ぶことも可能です。
こんな使用目的に
- 柱筋フープ巻作業
柱筋(主筋)に取付けた鉄筋フックに直接安全帯を掛けフープ巻作業を行います。 - 壁筋組作業
柱筋(主筋)に取付けた鉄筋フック間に親綱を設置し安全帯を掛け壁筋組作業を行います。 - 梁筋組作業
柱筋(主筋)に取付けた鉄筋フック間に親綱を設置し安全帯を掛け梁筋組作業を行います。 - 躯体端部・開口部墜落防止親綱設備
柱筋(主筋)最上部に取付けた鉄筋フック間に親綱を設置し危険・立入禁止などの標識を設置し躯体端部・開口部からの墜落防止親綱設備とします。
取付け方法
- 鉄筋に対して縦向きに鉄筋フックをはめ込みます。
- フックを90°回転させます。
- ボルトで締め付けます。ボルトはトルク35N-m~45N-mで締め付けてください。
- 親綱ロープを設置して完成です。
規格物性
品名 | 材質 | 数量 | 備考 |
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本体 | SS400 | 1 | t・6 |
押しボルト | ボロン銅 | 1 | M14 |
皿バネ | S45C | 1 |
・32型
適応鉄筋径 | 重量 |
---|---|
D22~D32 | 630g |
・41型
適応鉄筋径 | 重量 |
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D35~D41 | 920g |
使用上の注意
- 柱筋(主筋)や梁筋に鉄筋フックを取付ける時、フープやスターラップをまだ取付けてない場合、親綱設備を使用されてもあまり効果がありません。
- 鉄筋フックを取付ける強度がない場合は、使用しないでください。
- 使用目的以外の使用は行わないでください。
※詳細はカタログをご覧ください。