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創業者イズム

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大阪万博開催の2年前、1968年(昭和43年)に28才で独立。建設仮設資材(繊維)のリース業のパイオニアとして会社を立上げ、常に新しい発想で業界をリードしてきました。
46才のときに日本セイフティーを創業し、まさに七転八倒しながら景気の荒波を乗り越え、約半世紀の長きにわたる会社経営の経験から、社員の個性を生かす、西田 弘 流の独自の社員教育が行われてきました。
コテコテの大阪弁で熱く語られてきたその創業者語録をまとめ、ここにご紹介いたします。

創業者 西田 弘:創業者のDNAを次の世代に

もっと自分の個性を大切にせぇ~!みんながみんな同じ考え、同じ感じ方しかできんかったらつまらん会社になってまう!もっともっとぶつかりあってええんや。そこから新しいモンが生まれてくるんとちゃうか?うちの会社から個性をなくしてもうたら、うちの会社じゃなくなってまうでぇ!

1たす1を2としか答えられんヤツばかり揃えたら、何も新しいモンなんか生まれてこんで。ただ、、、2と答えるヤツもおらんと会社は潰れてまうけどな・・・。

失敗せぇ~!失敗を恐れるな!失敗してもええんや!七転び八起き、何度も何度も転ぶことで、より頼もしく起き上がれる力が養われるんや!でも、、、成功もしてくれんと企業として困るけどな。

今まで世の中になかった新しいモンを最初に出さな意味ないんや。そしてそのモンは、世の中のお役に立てるモンであることが大切なんやで。ツコうてもろうたお客さんから感謝されてみい。商人としてそれは最高のしあわせや。お役に立てる商品を開発して世の中に出す、そや、パイオニアスピリットをもっともっと燃やさなアカン!

うちの会社の社風は、風通しがええとこや。下の者が上にモノを言えなくなってしもうたら、うちの会社は終わりやで!相手を責めるのとは意味がちゃう!お互いに感謝の気持ちを持って、伝えることはきちんと伝える、それが大切なんや。もしどうしても納得いかんかったら、会長(当時)のワシに言ってきても構わへんで。その内容が少しでも会社を良くすることかどうかが大概の判断基準や。陰で陰気なことをいうのは一番アカンで!

遊びでもなんでもええから、もっと海外行って刺激受けて来い!そのためなら旅費の補助金出すでぇ~。毎日毎日同じとこいて、同じ景色しか見てへんかったら、新しい発想は生まれてきやへん。

うちの会社を人間の体に例えると、経営陣は体(会社)を成長させたり、体(人)を動きやすくする環境を作る『頭』、営業は稼ぐ『足』、管理部門は『手』ちゅうところやな。ほな、機材センターはどこかわかるか?それは『心臓』なんや。もちろん営業や管理部門も大切やけど、うちの会社は機材センターがとても重要なセクションなんや。暑い日も寒い日も商品の入庫、検収、整備、出庫を繰り返し、いろいろと細かなところまで工夫して、少しでも安く、良いモンを出す。お客さんが欲しいときに欲しいモンを出して対応する。それがお客さんからの信頼につながるんやからな。

上司だけ見て仕事してたらアカンでぇ~!評価は上からだけすんのやなしに、横からも下からもせなアカン!部下から上司、他部署の人、同僚からの評価も大事やないかな。社員だけやなしに役員もや。平面だけやなしに360度評価をせなアカン。今風に言うと3D評価やな。
そうすることで経営陣のことも社員のことも多角的にわかるし、様々な角度で評価された本人も、自分自身で気づかんかったことが見えてきて、本人の成長のためにもええんとちゃうかな。そのためには、それを受け入れる素直な気持ちも持ってなアカンけどな。

いくらでも批判したらええけどなあ、小学生でも親を批判しよるわ。批判じゃ何も変わらん。どうするかが大事や。

計画はな、少し頭が良ければ誰でも作れる。会社は計画ではめしは食えん。実行できへんかったら意味ないでえ。

お前ら(営業に向かって)ただの売り子になるなよ。会社の数字を解らんとアカンでえ。数字は生き物や。数字が解ったら営業も面白うなる。

俺は何時もなあ、最高の事(事態)と最悪の事(事態)を常に考えとるんや。それも、年がら年中、24時間、365日や。

田舎の優等生になったらアカン。超一流に成れ。と云っても超一流の優等生やったらここにはおらんわなあ。だったら、野武士で行けえ。超一流の野武士になったらええねん。

何でも本音で行(言)ったらええねん。俺はずっとそれでやって来たんや。何も隠す必要ないわあ。

人間誰でも短所がある。俺なんか無茶苦茶短所だらけや。お前らかて短所があるやろう。部下の短所はほっといて、長所を伸ばした方が得や。短所を無理やり直したら、人間が小さくなるわあ。

この会社に“挑戦し続けるDNA”を残さなアカン。それがなくなったら、この会社終わりやあ。

- 西田 弘 語録 -

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