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親網斜め支柱:支柱が斜めになっていることにより歩行がスムーズに行え安全です。
エレクション:親綱支柱の定番品。鉄骨構造の現場で親綱を張るために設置する支柱です。作業員の墜落事故を防止し安全を確保します。
仮設工業会認定
- こんな用途におすすめです
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工事分類
鉄骨工事
駅工事
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課題・対策
規格物性(親綱斜め支柱)
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ(H/mm) |
1087.4 |
掴み巾(H/mm) | MAX45 |
重量(kg) | 8.7 |
規格物性(エレクション)
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ(H/mm) | 1050 |
掴み巾 | MAX80 |
重量(kg) | 8.5 |
使用方法(親綱支柱)
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- ボルトはラチェット等で均等に6KN・cm以上、9KN・cm以下で締め込んでください。
- 鉄骨用親綱支柱は10m以内で設置してください。
- 親綱1スパンに立ち入りするのは1人までにしてください。
- コーナー部分などで2方向に親綱を張らないでください。
- H鋼のフランジ部分は、確実に支柱ボックスの奥まで差し込んでください。
取付スパン・設置高さ(親綱斜め支柱・エレクション共)
- 取付スパンLは、10m以下にしてください。
- 垂直距離は、3.8m以上確保してください。
- 取付スパンLは、L=11/400(H-4)[m]の値以下で使用してください。(計算単位=m)
H(垂直距離) | L(取付スパン) |
---|---|
3.8m未満 | 使用不可 |
3.8m | 3.2m以下 |
4.0m | 4m以下 |
4.5m | 6m以下 |
5.0m | 8m以下 |
5.5m以上 | 10m以下 |
※それ以上の間隔で親綱を張った場合、作業者が地上に衝突する可能性があります。
取り扱い機材センター
よくある質問
認定証
取扱説明書
ご使用の際には取扱説明書をご覧ください。